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ストーリー
世界
遥か遠い時代の話 この国が二つに分かたれていた時の遠い昔話。
太陽の民と月の民が住まう一つの星 エクラ・エアルデ。
二つの民は互いを憎み、長きに渡り争いを続けていた。
そうして起こしてきた悲しみがいつしか様々な者の手によって 歴史 と呼ばれてきた。
物語
太陽の国では、一人の少女が神として崇められていた。
少女の名はサクラ。
穢れから身を護る為に10年間、聖堂に投獄されて過ごす。
ある日、大臣の計らいで生まれて初めて外の世界に飛び出すことになる――
太陽の民
太陽の民は陽気な者が多く、楽しい事が好きな一族。
集団意識が強く、人間を中心とした種族であり、独自の国家を築いている。
人間に対して友好的な種族、エルフ・ドワーフ・カルラ等と共存している。
・サクラ ・ラゼル ・サンジェルマン ・千景
月の民
自由を愛する奔放的で、闇に生きる一族。
太陽の民とは違い、仲間意識が薄く、国家などの組織は持たない。
魔族とも呼ばれ人間を襲う為、太陽の民に酷く憎まれている。
悪魔、ヴァンパイア等、人間の言葉を使う種族もいる。
・レオン ・イブキ ・カオス
STORY
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